やっぱりお金が好き✨

2022年3月1日

生まれたところが違うだけでお金持ちとそうでない人、そしてその後自分の頑張りでお金持ちになっている人いろいろだと思います。

ただお金持ちで一生困らないだけのお金を持っていても、ゴーンさんのようにもっともっとお金が欲しいと思ってしまう人はきっと多いのでしょう。

ではどれだけお金を持っていれば満足するのでしょうか。

お金が欲しい!

「お金が欲しい」となんとなく思っている人は多いと思うのだけれど、私はとりあえずネットでお金・稼ぐ・お金欲しいなどなど検索してみました。

そうすると出てくるのは副業とかせどりとかyoutubeとか、はたまた投資とかそれはそれで読んでいて面白いですよね。けれども、やはり柔軟な発想とお金を稼ぐ力が必要ということですよね。

お金が欲しい人を検索すると、中学生・高校生・大学生・主婦・社会人・女と出てきます。いやそれって世の中の人全員じゃん。。やっぱみんな思ってるんですね~!


お金を増やす方法・増やし方

じゃあどうやったらお金を増やすことができるのでしょうか。でもお若い方ならまだしも、ある程度歳をとったときにお金がないっていうのはどうなんでしょうか。

40ぐらいならまだしも、45では?50が来てしまったのにお金がないと思うとゾッとします。いやでも私は残念ながら50なんてとうの昔に越していますけど、いまだに資産といえるほどの資産が形成されていません。年齢的にこれから衰退していく一方ですし、働きたくても働けなくなってしまいます。

そんな年になって、生活していくだけのお金が足りないなどということは避けたいですよね。でも50歳までの方ならまだ間に合うでしょう。じゃ〜もう既にばばーになってしまっている人の場合は?これからお金を増やしていけるのでしょうか。

  • 副業をガンガンやり倒す
  • 投資を最低15年ぐらいは続ける
  • 定年が来ても副業だけで食べられるようにしておく

そこである程度年を重ねた方でも、これからできるお金を増やす方法を説明していきます。

副業をガンガンやり倒す

本業は60歳が定年という方がほとんどだと思いますが、最近では65歳まではそのまま雇用してもらえるという会社も増えてきました。

けれども60歳を過ぎてからの給料はあまり期待できませんので、50歳からは本気で副業を頑張ってみてはいかがでしょうか。

投資・せどり・アフリエイト・youtubeなど、片っ端から手をつけてみるのも良いのでは。

実際私は、50歳を過ぎて始めた副業はライターですが、毎月3万強ぐらいは稼げています。でもそれまでに、投資もしましたし、せどりもしました。当然アフリエイトもしました。そのなかでも自分に合っていたのがライターでした。

ただこのところ仕事が空きすぎて、まとまったお金に結びついていないのが現状です。てことは、どれだけ仕事をたくさんもらえるスポンサーを見つけられるかどうかになってきます。

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投資を最低15年ぐらいは続ける

今は若い人向けに投資をしようという動きがありますが、若くなくても投資はお金を増やすことのできる方法の一つです。

NISAや積立NISAも制度の内容が2024年に変更となります。せっかく税金がかからないのならと始める人は多いでしょう。投資の入り口としては手を出しやすいはずですし、とにかく貯金をするより資産は確実に増えていきますので、できるだけ長く投資をして、資産を増やしていきましょう。






定年がきても副業だけで食べられるようにしておく

年齢を重ねてくると、いつまでも働いていたいと思うようになるんです。実際勤めているときには早く退職した~いと思っている人がほとんどだと思います。けれども、60歳が近づくとすごく不安になってきます。会社からは社会からまるでもう要らない人と言わんばかりに追い出されるため、できるだけ社会と関わっていたいはずです。

だから政治家って辞めないんじゃないですかね~~。

60歳まで毎日出かけていたり、最近ではリモートワークなどで毎日仕事があったとしましょう。そして、60歳が来るとたちまち明日から何もしなくていいと言われてしまったらって考えると、うれしい反面、何しようと考えてしまうのではないでしょうか。

仕事があるから休みが楽しみになるわけですし、毎日の晩酌もおいしいのではないかなと思います。

そこでたとえ定年退職となっても、副業があれば何とかなるように今から基盤を作っておくべきです。たとえ今までの半分の量の仕事だとしても、することがあるのは気持的に楽になるのではないでしょうか。

私の理想は年金の力を借りずに食べて行くことですが、なかなかそれも難しいはずなので、せめていままでの3分の1でも稼げたらいいなと思っています。



でも窮屈な節約はしたくない!

副業は頑張るとして、昔も今も同じような暮らしをしていては残るものも残っていきません。とはいえ、節約ばかりで窮屈な思いもしたくありません。

だったらどんな節約だったら自分で無理なくできるか考えてみました。

  • 食材のまとめ買い
  • 携帯の乗り替え
  • ポイ活を始める
  • むだ遣いを辞める
  • 保険のスリム化

これぐらいで本当に節約になるかどうかと思いますが、これでもだいぶん毎月節約ができています。




食材のまとめ買い

コロナになったせいもあり、毎週末1週間分の献立を考えた買い物をしています。こうすることで、余分な食材は買わないし余る食品もほぼ無くなりました。よくお腹が空いた時には買い物に行かない方が良いと言われています。けれども、逆にお腹がいっぱいの時に買い物に行くと何も思い浮かばず結局何も買わないまま帰ってきてしまいます。

そのため、やはり普通にお腹が空いている時間に買い物に行き、あれもこれも食べたい状態で買い物に出かけると、自然と1週間分の献立が浮かんでくるんです。毎日その日の分の買い物をするよりも割安になっているはずです。


携帯の乗り替え

私の場合、家も会社もWI-FIのある環境であるということで、普段からそこまでデータの利用量も多くありません。そのため、めんどくささだけで携帯を変えていませんでした。けれども、ここ2.3年でSIMフリーが当たり前のようになってきて、いつ変えるの?みたいになっていましたよね。

意を決して去年AUから楽天に変更しました。楽天の場合1年は無料ですから、4,000円ほど毎月かかっていた携帯代が1年で48,000円もお得になりました。その上、ショッピングモールやスーパーの入り口で携帯のキャンペーンなんかしている場合に、「楽天です」と答えると誰もそれ以上営業してこないのはラッキーですよね。

変えるまでがとにかくめんどくさいけれど、それを乗り越えると随分節約できます。



ポイ活を始める

私が長年ポイ活をしているのは、買い物をしてきた生鮮食品以外の食品のバーコードを読み取り送信するキューモニターです。毎日コツコツという行動ができる人ならどんどんポイントが貯まっていきます。実際私はキューモニターのおかげでdポイントに交換してメルカリでの買い物はすべて無料でできています。

ただし、買い物をたくさんしてきたときは本当に面倒だと思ってしまいます。さすがにキューモニター側も入力しない週はポイントの付与をしないので、サボるとポイントも貯まっていきません。


むだ遣いを辞める

私がお金をむだに使っているのは洋服です。女性にあるあるだと思いますが。とにかくボーナスが出るといそいそとお目当ての服やさんに行ってお高い服を買ってました。けれども、これっていつまで続けるのかと、旦那さまに言われて今ではたま~に息抜きのためのむだ遣いをしている程度になりました。

でも女性にとってバッグやくつ、洋服や宝石、そして化粧品など誰もがこれだけは的な物があるはずです。それっていつまで続けるのかが課題ですよね。急に辞めることができないのであれば、規模縮小から始めましょう。明るい老後のために。




保険のスリム化

これまで私たち家族はお金がないからとたくさんの保険に加入していました。たぶん1人1万円以上で、5人家族で毎月7万円ぐらいは保険にお金を支払っていました。でも、2年前ある動画を見てから夫婦の考え方を見直し、要らない保険はすべて解約しました。要らない保険とはすなわち医療保険や終身保険などです。

ところがいままで使わなかった保険だったのに、保険を解約してから旦那さまが手術をすることになりました。当然保険金は1円も出なかったんです。

とはいえ、悔しいから計算してみたところ、辞めずにずっと保険を掛けていた場合の保険料と入院・手術費用を比較してみると断然医療費が安く済んだんです。ただし、給付金等がもらえることを考えるとどうしても保険にかかっていた方がお得になります。

それだからみんなオミクロンの確認に行くのかなとも思っています。結局保険に加入していると病気やけがをしないと損なんですよね。





まとめ

お金はなくてはならないものですが、これからはどんどんインフレが加速していくでしょう。てことは、お金の価値が下がっていきますよね。

そのため、スーパーインフレが来て資産をすべて現金で持っていると、数年後には半分の価値しかないということになってしまう可能性もあります。

だから銀行や証券会社は個人の資産家には分散投資をしましょうよ、と不安を煽って株式投資や社債はたまた不動産投資などありとあらゆる投資を提案しています。けれども実際50歳以降になるとそんな悠長なことは言ってられません。もうすぐ先には働けなくなってしまう老後がやって来るんですから。

とはいえ、何も行動を起こさなければ始まりません。とりあえず私はふところが淋しい老人になりたくないので、今できることはすべてやってみようと思いながら過ごしています。若い人に怒られながらも・・・がんばります!